カモミール


【カモミール】
  • 別名:カモマイル、カミツレ
  • 分類:キク科
  • 種類:1年草(ジャーマン種)
  • 置き場所:日なた
  • 収穫時期:4月~10月

カモミールの栽培、育て方

カモミール




Sponsored Link

カモミールは白い小菊のような花をつけるかわいらしいハーブです。カモミールは大きくわけると、ジャーマン種とローマン種に分けることができます。
ジャーマン種は一年草で、ローマン種は多年草です。日本で一般的に庭で栽培されているのは、ハーブティーとして利用されるジャーマンカモミールが多いです。
ハーブティーは飲みやすく、「大地のリンゴ」と呼ばれるとおり甘いリンゴのような香りがします。寒さに強くて丈夫で育てやすい植物です

【育てる環境】
日当たりと、風通しのよい場所を好みます。

【栽培の時期】
春まきと秋まきができますが、秋まきのほうが開花までに株が大きく育ち、花数が多くなります。

【種蒔き&間引き】
鉢底石を敷き詰めた育苗ポットに種まき用土を入れ、表面を軽くならします。
鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をかけます。
カモミールの種は小さいのでパラパラと重さならないようにばらまきします。薄く土をかけ、上から軽く押さえます。
水を与えますが、種が水に流れないように腰水(容器に水を張り、そこに鉢や育苗用箱を浸けて鉢の底から水を吸わせる給水方法)のほうがよいです。
約2週間後、芽が出そろってきたらたら間引きをします。生長の悪いものを間引きし、元気そうなものを残します。
株が4cmくらいになったら2回目の間引きをします。その後追肥をして、たっぷりと水をやります。本葉が5~6枚になったら苗の完成。鉢やプランターに植えつけます。

【苗の植えつけ】
苗を購入して植えるともっと簡単です。
鉢底ネットをしき、鉢底石を敷き詰めたプランターや鉢に培養土を入れます。(肥料入りの培養土でない場合は元肥として肥料を混ぜます。)
土は容器いっぱいに入れず、ウォータースペースを2cmほどとります。
中央に植え穴を掘り、苗を掘った穴に入れ、周りから土を寄せて軽く押さえます。複数植える場合は苗の間隔が10~20cmぐらいになるように植えます。
鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと水をやります。

【肥料】
ジャーマン種は特に必要ないですが、ローマン種は開花する頃に化成肥料を少し与えます。 なるべく「チッソ」の成分の低いものを選ぶようにします。チッソ分が多いと葉ばかり茂って花が咲きにくくなります。

【水やり】
土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいまで水をやります。カモミールは乾燥しすぎるのも嫌いますので、夏の水切れに注意します。

【収穫】
花が咲いて中心の黄色の花の部分が盛り上がってきたものを摘み取って随時収穫します。ハーブティーやポプリなどに利用できます。

切り戻し
湿気には弱いので、茂ったところの枝を切り取り、風通しをよくします。

病害虫
新芽やつぼみにアブラムシが付きやすいです。

【注意すること】
ジャーマンカモミールは1年草ですが、こぼれ種から翌年以降も花が咲きます。 しかし、徐々に香りが弱くなったりしますので、その時は抜いて新しく育てます。
ローマンカモミールは多年草なので、花を少し残しておくと翌年も咲きます。 ただ、何年もたつと生長が悪くなったりしてきます。春に株分けをして増やすこともできます。

Sponsored Link

サブコンテンツ

Sponsored Link

rakuten

このページの先頭へ