苗の植えつけ方

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育苗用ポットから鉢やプランターなどのコンテナや畑などに植え直すことを「定植」とか「鉢あげ」などといいます。定植は育苗ポットの底の穴から少し根が見えるくらいになったら植え替え時です。

鉢などに苗を植えつける方法

・鉢底に鉢底網を敷き、鉢底石(大粒の赤玉土や小石など)を入れます。
・培養土を鉢の2/3ほど入れます。
・ポット苗の株の元を支えてて、もう1方の手でポットの底を押し上げるようにして苗をポットから抜きます。
・ポットから抜いた苗を鉢の中央に置きます。
・苗と根の間のすき間に培養土を入れていきます。
・めいっぱい土をいれず鉢の縁から2~センチほど下の部分まで入れます。(水のたまるウォータースペースを作る)
・もし土が苗より低くなってしまったらもう少し培養土をたし、土の表面が平らになるようにします。
・鉢の側面をこぶしでトントンとたたき、土を落ち着かせます。
・植えつけが終わったらたっぷりと水をやります。
・植えつけから数日は 風のあたらない明るい日かげで育てます。
・その後は日当たりのよい場所で育てます。
・その後の水やりは土の表面が乾いてら、お水をたっぷりとあげます。

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