ミニゴボウ

【ミニゴボウ】
  • 分類:キク科ゴボウ属
  • 種:好光性種子
  • 置き場所:日なた
  • 難易度:
  • コンテナ:大型

さつまいも プランター菜園

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ミニゴボウの野菜の栽培、育て方

一般的なゴボウは、根の長さが75cm~1m程度なのですが、ミニゴボウは35~45cm程度と短いので、プランターでも手軽に栽培ができます。

家庭で育てやすい種類
ミニゴボウの“サラダむすめ”“ダイエット”など。

適したコンテナ(プランター、鉢など)
根が長く伸びるのでプランターは深さ30cm以上あるものがおすすめ。

【栽培の時期】
春まき、夏まき、秋まきがありますが、春まき栽培が主流で3~4月ごろが適期です。

種蒔き
ゴボウのタネは皮が硬い硬実種子なので、一晩水につけてからまくと発芽しやすくなります。
プランターに底が隠れる程度の鉢底石を敷きます。
野菜用培養土をプランターに入れ、表面を平らにならします。
土の量は縁から2cmぐらい下が目安です。
続いてタネをまくためのまき溝を作ります。
プランターの中央に棒などで1本のまき溝を作ります。
ゴボウの種は好光性種子なので、光が当たるように土は薄くかぶせ軽く押さえます。 最後にたっぷりと水やりします。
乾燥に弱いので、芽を出すまでは不織布をするとよいです。

間引き&肥料
10日ほど後双葉がでそろったあと不織布をはずし3cm間隔で1回目の間引き。
  本葉が2~3枚のころ 6cm間隔で2回目の間引きをし追肥します。
本葉が5~6枚のころ10~15cm間隔で3回目の間引きをし、追肥と土寄せをします。

2回目の間引き後から2週間に1回ほど化成肥料を追肥します。

水やり
土の表面が乾いたら充分に水をやります。

収穫
種をまいて100日後ぐらい、根の太さが2cmぐらいになったら収穫できます。
収穫が遅くなるとスが入ったりして味もおちるので、早めを心がけて収穫するとよいです。

病気害虫
アブラムシなど

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